敵基地攻撃力、判断先送り イージス代替は海自2艦 閣議決定

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 敵のミサイル基地などを直接たたく「敵基地攻撃能力」の保有をめぐり、政府は18日、「抑止力の強化」との表現を用い、検討を続ける方針を閣議決定した。保有の是非に関する判断を、検討期限を設けず先送りする一方、将来的な保有の可能性を残した形だ。▼2面=技術着々、4面=閣議決定全文、12面=社説

 陸上配備…

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