ロシア除外、2年に短縮 ユニホームに国名可、多い「抜け道」 ドーピング問題、CAS裁定

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 ロシアの組織ぐるみのドーピング問題で、代表チームとしてのロシア選手団が東京五輪・パラリンピックなど主要な国際大会から2年間除外されることになった。スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、裁定を出した。除外とはいえ、「抜け道」も多く、評価は賛否が分かれている。

 CASは検査データの改ざんや隠蔽(い…

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