ボーガン所持、許可制に 警察庁、銃刀法改正検討へ

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 兵庫県宝塚市で6月に家族ら4人が殺傷された洋弓銃ボーガン(クロスボウ)を使った事件などを受け、警察庁の有識者検討会は、ボーガンに法的規制が必要だとする報告書をまとめた。スポーツとしての標的射撃など用途を限り、所持について都道府県公安委員会が許可するなどの制度を提案した。同庁が17日公表した。

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