キム・ギドクさん死去 韓国映画監督、金獅子賞

有料記事

 韓国を代表する映画監督の一人で、ベネチア国際映画祭金獅子賞を獲得した「嘆きのピエタ」などで知られる、キム・ギドクさんが11日、滞在先のラトビアで、新型コロナウイルス感染症のため死去した。複数の韓国メディアが伝えた。59歳だった。

ここから続き

 30歳で渡仏し、路上画家として生活を送る。パリで見た映画に衝撃を…

この記事は有料記事です。残り293文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら