スマートフォンやタブレットのアプリを、医薬品などに次ぐ正式な治療手段にしようという取り組みが進んでいる。法にもとづく臨床試験(治験)を経て効果が認められ、公的な保険の適用が決まったものもある。手軽に持ち歩け、好きなときに「治療」が受けられるアプリは、これからの医療の姿をどこまで変えていくのか。

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