オーストリアで収集・破壊、なお白磁の美 「海を渡った古伊万里」展

有料記事

[PR]

 ウィーン近郊にあるロースドルフ城の城主ピアッティ家が収集していた有田磁器や中国、西洋の陶磁器たち。第2次世界大戦の終結直後、城を占領した旧ソ連軍によって破壊された、それらの陶片などを展示する特別展「海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~」が東京都港区虎ノ門の大倉集古館で開かれている…

この記事は有料記事です。残り212文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら