光跡３０秒、６年越しの玉手箱　はやぶさ２、カプセル帰還

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カプセルが大気圏に再突入した映像に拍手する人たち＝６日午前２時２９分、相模原市中央区、伊藤進之介撮影
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　小惑星探査機「はやぶさ２」が６日未明、カプセルを地球に送り届けた。豪南部では明るい流れ星のような光跡が見え、はやぶさ２の管制室がある相模原市では約５００人がパブリックビューイング（ＰＶ）に集まり、帰還を見守った。▼１面参照

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　カプセルが着地した豪南部の村グレンダンボ近郊。直前まで夜空に雲がかかって…

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