原油協調減産、規模を縮小へ OPEC・ロシアなど

有料記事

[PR]

 石油輸出国機構OPEC)とロシアなど協力産油国でつくる枠組み「OPECプラス」は3日、減産規模を来年1月から日量50万バレル分縮小し、同720万バレルにすることで合意した。原油価格新型コロナウイルスの影響で今春から急落していたが、その後の経済回復でやや上昇。減産規模の縮小を求める声が出ていた…

この記事は有料記事です。残り157文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら