「はやぶさ2」50億キロの旅大詰め 地球へ軌道を変更、カプセル分離が焦点

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 小惑星探査機「はやぶさ2」が6日、小惑星「リュウグウ」の砂が入っているとみられるカプセルを地球へ帰還させる。初代はやぶさが豪州の夜空で燃え尽きてから10年。6年50億キロの旅は最終盤を迎えている。カプセルが着陸する豪州ウーメラでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が準備を進めている。(石倉…

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