案里議員の失職強まる 高検、連座制訴訟へ 秘書の上告棄却

有料記事

[PR]

 河井案里(あんり)参院議員(47)=自民党を離党=が初当選した昨年7月の参院選・広島選挙区をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪に問われた公設秘書・立道(たてみち)浩被告(55)の上告を最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)が棄却した。懲役刑が確定することになり、検察側は近く、連座制の適用を求める行政訴訟

この記事は有料記事です。残り589文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら