地元も批判「自ら進退を」 案里議員、失職強まる

有料記事

[PR]

 昨年7月の参院選で初当選した河井案里(あんり)被告(47)=自民党を離党、公職選挙法違反罪で公判中=の選挙運動をめぐり、同法違反(買収)罪に問われた案里議員の公設秘書、立道(たてみち)浩被告(55)の上告が退けられた。疑惑発覚から1年1カ月。連座制による失職が現実味を帯びる中、地元・広島では批判が…

この記事は有料記事です。残り948文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら