座間事件、極刑求める遺族 「人の弱み、食い物に」「娘と同じ苦しみを」

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 神奈川県座間市のアパートで2017年、15~26歳の男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交殺人などの罪に問われた白石隆浩被告(30)に対する第22回公判が25日、東京地裁立川支部であった。被害者参加制度で出廷した計5人の遺族は、「被告は人の弱みを食い物にした」などと述べ極刑を求めた。

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