護衛艦にも働き方改革 小さな船体/乗組員、従来の半数

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 船体をコンパクト化し、低コストでつくられた新型護衛艦「FFM」の進水式が19日、岡山県玉野市の造船工場であった。海上自衛隊の人員不足をふまえ、乗組員を従来艦の半数にし、休養期間を増やす「クルー制」を採用。「働き方改革」の一環とも言えるが、中国軍の動きを警戒する重要な任務を担うだけに、「人は休ませつ…

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