コロナ禍でもベア「2%程度」 連合が方針発表 春闘統一要求

有料記事

[PR]

 労働組合の中央組織・連合は19日、来年の春闘に向けて、賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)率を「2%程度」とする統一要求の方針を発表した。ベアを掲げるのは8年連続。新型コロナウイルス禍のなかでベア目標を掲げることには慎重論も出たが、苦境の産業に一定の配慮をした上で掲げることにした。

ここから続き

 この日…

この記事は有料記事です。残り786文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら