米製薬企業モデルナが、開発する新型コロナウイルスのワクチンは発症を防ぐ効果が「94・5%あった」とする暫定結果を公表したことについて、世界保健機関(WHO)の主任科学者スーミャ・スワミナサン氏は「非常に心強い」と評価した。

 スワミナサン氏はその上で、「最終的な効果と安全性がどうか、全体のデータの…

この記事は有料記事です。残り279文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料記事です。残り279文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料記事です。残り279文字有料会員になると続きをお読みいただけます。