(声)3年弱の水商売は人生の礎

有料記事

[PR]

 美容師 小見野和子(埼玉県 84)

 「母の水商売 嫌だったけれども」(8月14日)を読んだ。私は23歳で勤めをやめ、広島の美容学校へ入学した。学費と生活費のため、免許取得までクラブのホステスとして働いた。

 水商売は特殊な世界で、私には縁がないと思っていたが、気配り、おもてなし、礼儀、接客マナー…

この記事は有料記事です。残り231文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら