(いま子どもたちは)コロナ下の生徒会:1 「しょぼい」祭り、でも胸が熱く

有料記事いま子どもたちは

[PR]

 (No.1713)

 「話の予想はついてるか」。新型コロナウイルスの影響で休校していた5月22日、大津市滋賀県立膳所(ぜぜ)高校の生徒会長(当時)、深尾力丸さん(18)は、他のメンバー約40人と音楽室に集められた。顧問の上品充朗(うえしなみつお)教諭が何を言うつもりか想像できた。でも、「湖風祭…

この記事は有料記事です。残り2200文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら