公明、都構想「賛成」の傷 「反対」から転換、支持者に動揺/大阪自民としこり、衆院選に影
公明党は、1日に否決された大阪都構想の住民投票で、次期衆院選に向けて痛手を負った。昨年、日本維新の会に歩み寄って賛成に転換。だが、反対で動いていた支持者の動揺は激しく、連立を組む自民党とも、しこりを生んだ。
ここから続き
「私の説明が広く浸透を図りきれず、申し訳ない。民意を真っ二つに割った分断の結果がしこり…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら