脱炭素、アンモニアで発電めざす 政府と企業が協議会

有料記事

[PR]

 火力発電所で燃料の石炭と一緒にアンモニアを燃やして二酸化炭素(CO2)の排出を減らす試みを進めるため、経済産業省は27日、企業や政府機関などを集めた協議会を立ち上げた。菅義偉首相が表明した「2050年に温室効果ガスの排出実質ゼロ」の達成手段の一つとして、官民で実用化をめざす。

ここから続き

 協議会には、発電設…

この記事は有料記事です。残り286文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら