米と対立、高まる国内依存 ファーウェイ、地元で「5G駅」

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 (1面から続く)

 中国共産党政権にとって、新型コロナウイルス以上にコントロールしにくく、先行きが見通せないのが米国との対立だ。

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 改革開放の下で最初の経済特区となった広東省深セン市は、技術分野での中国の躍進を象徴する街に成長した。ここに集まる先端企業の代表格が、米中対立の渦中にある通信機器大手…

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