温室ガス「2050年、実質ゼロ」 首相、所信表明に向け調整

有料記事

[PR]

 政府が、温室効果ガスの排出量を2050年に実質ゼロにする目標を掲げる方針であることがわかった。複数の政府関係者が明らかにした。菅義偉首相が、26日に召集される臨時国会での就任後初の所信表明演説で表明する方向で調整している。すでに欧州連合(EU)が「50年実質ゼロ」を掲げており、足並みをそろえること…

この記事は有料記事です。残り377文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら