(異議あり)「健康になれ」人生も社会も窮屈にさせる 「不健康でもいい」と唱える医師、大脇幸志郎さん

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 健康であることはいいことだ。だが医師の大脇幸志郎さんは、甘い物や酒を我慢するなど人生の楽しみを犠牲にしてまで、健康である必要はないという。そもそも健康にいいとされることには、「迷信」と言えるものも少なくないと指摘する。コロナ禍でより強まる「健康至上主義」の風潮は、私たちを窮屈にさせるだけだと言うの…

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