長期利益へ、従業員や顧客尊重を ダボス会議創設、シュワブ氏

有料記事

[PR]

 「ダボス会議」の生みの親、世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブ会長は、株主だけでなく、従業員や顧客、地域などの利害関係者(ステークホルダー)に配慮した新たな経済を提唱する。日本にこそヒントがあるというシュワブ氏に「ステークホルダー資本主義」の可能性を聞いた。

ここから続き

 ――コロナ危機で、企業…

この記事は有料記事です。残り1380文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら