(はじまりを歩く)本の街・神保町 東京都 自由を求めて、新書生まれた

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 昼下がり、東京・神田神保町の古書店では、学生たちが本を探していた。コロナ禍で一時は閑散としていた街に、人が戻り始めている。

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 神保町は130を超える古書店が軒を連ねる世界最大の古書店街だ。「本の街」といわれるのは古書店だけではなく、新刊書店、多くの出版社、編集制作会社、印刷所、製本所、取次店など…

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