(スコアの余白 番記者のつぶやき)果敢な走りにワクワク 広島担当・藤田絢子

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 ■プロ野球2020

 下位に低迷するが、育成が旗印の広島だけに、若手は出てきている。見ていて楽しいのが、24歳の俊足の外野手・大盛穂(みのる)だ。「走塁のスペシャリスト」の言葉を胸に、育成選手からはい上がり、その走力で球場を沸かせている。

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 出塁すれば必ず二つ先の塁を狙う覚悟のようなものを感じる…

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