(患者を生きる:4012)職場で 医療的ケア児と家族:3 教壇復帰、夫が育休継続

有料記事

[PR]

 関東在住の40代の女性は2016年3月、夫のインドネシア赴任の終了にあわせ、生後9カ月だった長男仁(じん)くんとともに帰国した。

 2017年、染色体の病気「18トリソミー」のある仁くんは、心や体の発達をサポートする児童発達支援施設に通い始めた。18年には、次男信(しん)くんが誕生。これを機に、教…

この記事は有料記事です。残り865文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら