子ども食堂「開きたいが…」 「3密」「スタッフ高齢」、コロナ対策に苦慮

有料記事

[PR]

 「子ども食堂」の多くが新型コロナウイルスの影響で休止を余儀なくされ、再開できないでいる。生活に困っている世帯の子どもたちに食事を提供するだけでなく、虐待や育児放棄の発見などと役割は大きい。この状況が長引けば、子どもへの影響が心配される。

 ■「見守り弱まる」 沖縄6割・青森8割休止

ここから続き

 大阪市住吉…

この記事は有料記事です。残り1813文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら