(取材考記)宇宙開発投資、費用対効果には疑問も 日本人が月着陸めざす意義は 石倉徹也

有料記事取材考記

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 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んできた無人補給船「こうのとり(HTV)」が8月、最後の9号機が大気圏に再突入して燃え尽き、11年間の運用を終えた。HTVは9回の輸送をすべて成功させて退役し、次回からは開発中の新型補給船HTV―Xが任務を引き継ぐ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の担当者は…

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