バヌアツの「国籍売却」、中国人が熱視線 申請急増、最大の財源に

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 太平洋の島国バヌアツで、外国人への「国籍売却」が急増している。高額の申請料を払った外国人に国籍を与える制度で、人口30万人の小国で最大の財源に。事業を担当するバヌアツ国籍委員会によると、「買い手」の多くは中国人という。

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 同国では2017年に現行の制度を導入。申請料は1人13万ドル(約1400万円…

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