関電の報酬補填、森元会長が最高額 複数案から自ら決定

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 関西電力東日本大震災後にカットした役員報酬を隠れて補填(ほてん)した問題で、当時の秘書室が複数の補填案を検討し、会長だった森詳介氏が40%超の減額分を一律に補填する案を最終決定していたことが、関電コンプライアンス委員会の調査でわかった。会長職の森氏のカット率は大きく、自ら最も多い補填額を受け取る…

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