日英の通商協定、農産物なお溝か 月内合意めざす

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 日本と英国との新たな通商協定について、日英両政府は8月末までの大筋合意をめざすことになった。茂木敏充外相が6、7の両日、英国のトラス国際貿易相と詰めの協議に臨んだが、農産物関税の扱いなどで主張の隔たりを埋めきれなかったとみられる。

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 交渉を終えた茂木氏は日本時間7日深夜の記者会見で、「大半の分野で…

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