ヒロシマ、変わらぬ祈り 通行を制限・合唱やめ被爆ピアノ演奏・放鳩中止 原爆の日

有料記事

[PR]

 75年は草木も生えぬ――。そう言われたこともある広島は6日、被爆から75年となる「原爆の日」を迎えた。新型コロナウイルスの影響で平和記念式典の参列者を大幅に減らすなど、例年の風景は大きく様変わり。人々はそれぞれの場所でそれぞれの「ヒロシマ」と向き合った。▼1面参照

 ■姉妹失った女性「平和な世界…

この記事は有料記事です。残り2236文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら