送電線ルール見直し、慎重 池辺・電事連会長インタビュー

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 再生可能エネルギーの導入拡大のため、経済産業省が検討している送電線の利用ルールの見直しについて、大手電力10社でつくる電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は「安定供給に影響を与えるようなルール改正はいかがなものか」と慎重な姿勢を示した。朝日新聞のインタビューで答えた。

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 現行のルールでは…

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