7月の雨、最多だった 平年の2倍超す 東日本・西日本

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 気象庁は3日、今年7月の降水量が東日本と西日本で1946年の統計開始以降、同月として最多だったと発表した。東日本で平年の2・37倍、西日本で2・32倍だった。日照時間は東日本で平年の41%、西日本で54%と、統計開始以降、最も少なかった。

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 7月は梅雨前線が長期にわたり停滞し、九州を中心に広い範囲…

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