(声)障害者を笑った子…苦い記憶

有料記事

[PR]

 会社員 福元保弘(宮崎県 62)

 血液のがんに罹患(りかん)し、余命宣告された3年が過ぎ、リハビリにと2キロほど散歩をしています。ある日小学校の近くで悲しい光景に出くわしてしまいました。

 私の前を2人の若い女性が歩いてきました。体が不自由なようです。その向こうから下校する2年生くらいの少女2人…

この記事は有料記事です。残り231文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら