子どもの貧困、7人に1人 依然として高水準 18年、13.5%

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 2018年の子どもの相対的貧困率=キーワード=が13・5%だったことが17日、厚生労働省が3年ごとに発表する国民生活基礎調査でわかった。前回15年調査から0・4ポイント改善したが、依然として子どもの約7人に1人が貧困状態にあり、国際的に高い水準だ。

 子どもの貧困率は15年に続き2回連続の改善と…

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