(いま聞く)五箇公一さん 生態学者 コロナとの共生、異を唱える訳は

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 ■境界線あっての共生、彼らの世界荒らす人間社会を変えないと

 新型コロナウイルスとの戦いが長引き、「共生」が言われるようになった。だが、ロックファッションでも知られる生態学者の五箇公一さん(55)は、「排除」の必要性を訴える。人間は自然との距離をどう取るべきなのか。(編集委員・石井徹

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