寸断、村ごと孤立 電話も電気も水道も、助け求め泥道歩く 豪雨、熊本・球磨村

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 豪雨で道路や通信が断たれ、孤立状態が続く熊本県球磨(くま)村。17人の犠牲者を出した人口約3500人の山あいの村では、役場の機能も損なわれ、被害の全容すらまだ分かっていない。支援の手が思うように届かないなか、住民は厳しい暮らしを強いられている。▼1面参照

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 県によると、道路が寸断された球磨村は村…

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