女児を中絶・育児放棄、5年で640万人「消失」 国連人口基金推計、一部の国で性差別
国連人口基金(UNFPA)は30日、出産前後の性差別によって「消失」した女性がこの5年間で640万人に上った、という推計を発表した。UNFPAは女性差別をなくすための対策を続けているが、新型コロナウイルスの感染拡大で一部の支援が滞り、悪影響を懸念している。
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UNFPAによると、男児と比べた出生率…
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