30分で感染判定、新検査法を開発 東京医科大と日大、実用化めざす 新型コロナ

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 新型コロナウイルスに感染しているかどうかを約30分で判定できる検査法を、東京医科大と日大のグループが共同で開発した。塩野義製薬大阪市)とライセンス契約を結び、実用化をめざす。

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 日大の桑原正靖教授が開発した技術「SATIC法」を新型コロナに応用した。唾液(だえき)などの検体に、新型コロナの遺伝子

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