福岡・中洲の感染、調査難航 9人中8人、キャバクラ店名明かさず 新型コロナ

有料記事

[PR]

 九州最大の歓楽街、福岡・中洲で、新型コロナウイルス感染者の調査が難航している。6月にキャバクラ店の客や従業員計9人が感染し、福岡市クラスター(感染者集団)の恐れがあると警戒を強めているが、感染者が店名を明かさず濃厚接触者を特定できていない。中洲関係者らは「戻りかけた客足が再び遠のいている」と頭を…

この記事は有料記事です。残り529文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら