関電、対話せぬ株主総会 金品問題後初、議事短縮・席は制限

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 関西電力は25日、役員らによる金品受領問題の発覚後初めての株主総会を大阪市で開いた。会社側が提案した3議案を可決し、新会長の榊原定征(さだゆき)・前経団連会長ら取締役13人による新体制が発足した。社外取締役を8人に増やし、ガバナンス(企業統治)を強化する方針だが、どこまで実効性があるかは見通せない…

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