電通の下請け圧力認める 経産省「社員が不適切発言」

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 経済産業省民間委託事業に絡んで広告大手の電通が下請け企業に圧力をかけた疑いについて、経産省は23日、電通社員1人が不適切な発言をしていたと認めた。この社員は管理職とみられ持続化給付金の事業を担当していた。経産省は他にも同様の行為がなかったか調べる。▼経済面=再委託継続へ

 経産省は不祥事が判明し…

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