新出生前診断、認可施設増へ 指針改定、診療所など約70カ所

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 日本産科婦人科学会(日産婦)は20日、妊婦の血液からおなかの赤ちゃんのダウン症など三つの染色体異常を調べる新型出生前診断(NIPT)について、診療所など小規模な医療機関でも受けられるように指針を改定したと発表した。妊婦の支援体制を整えることなどが条件。これにより、全国で70カ所ほど認可施設が増える…

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