(声)学校教育支援、後回しにしないで

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 高校教員 沼尾光弘(栃木県 55)

 もし、学校で海外並みの二十数人の少人数学級が実現していたら。教室は密になることなく、分散登校の必要はなかっただろう。双方向のオンライン授業を行っても生徒全員を認識できるだろう。

 もし、1人1台の情報端末機が整備され、ICT教育を進めていたら。進度の格差がこれ…

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