サシバは春に東南アジアから日本へ来て繁殖する渡り鳥だ。子育ての場所には、餌となる生きものがすむ水田や林のある里山をよく選ぶ。トノサマガエルとみられる獲物を運ぶ姿を信越地方で撮ったのは神奈川県在住の伊藤一幸さん(64)。6月はひなの食べ盛り。「カエルが水田からいなくなると、蛾(が)のヤママユの幼虫な…

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