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マニラの裁判所は15日、フィリピンのネットメディア「ラップラー」の最高経営責任者マリア・レッサ氏らが掲載記事で男性実業家の名誉を毀損(きそん)したとして、有罪判決を言い渡した。量刑は最長で禁錮6年とした。ラップラーはドゥテルテ政権への批判的な報道で知られ、国際人権団体などは判決について「政治的な動…