マニラの裁判所は15日、フィリピンのネットメディア「ラップラー」の最高経営責任者マリア・レッサ氏らが掲載記事で男性実業家の名誉を毀損(きそん)したとして、有罪判決を言い渡した。量刑は最長で禁錮6年とした。ラップラーはドゥテルテ政権への批判的な報道で知られ、国際人権団体などは判決について「政治的な動…

この記事は有料記事です。残り462文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料記事です。残り462文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料記事です。残り462文字有料会員になると続きをお読みいただけます。