「給付まで2週間」は委託先が提案 新型コロナ対策で梶山経産相

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 新型コロナウイルス対策の持続化給付金をめぐり、申請から給付までの目安を「2週間程度」と説明してきた国の方針の根拠について、梶山弘志経済産業相は9日午前の衆院予算委員会で、委託先の「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」が提案書の形で作成してきたと明らかにした。

 中小企業支援策の同給付金は、実際…

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