内なる境界線、越えていく 映画「燕 Yan」、気鋭のカメラマンが初監督

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 「新聞記者」や「帝一の國」など話題作の撮影を手がけるカメラマン今村圭佑が監督に初挑戦した。6月5日に公開予定の「燕 Yan(つばめ イエン)」。今村監督は「この映画は自分のボーダーを越えるというテーマがある。未経験の監督に挑んだ僕自身に通じている」と話す。

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 東京で働く28歳の早川燕(水間ロン)…

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