(地域発)宮城県から タピオカそっくり、球状の歯 魚竜類の化石、気仙沼で発掘

有料記事地域発

[PR]

 タピオカを連想させる黒い球状の歯が並んだ頭骨の化石が、宮城県気仙沼市の中生代初期(約2億5千万年前)の地層から見つかった。欧州や北米で見つかっていた海生爬虫(はちゅう)類・オムファロサウルス類の一種とみられ、日本では初の発見。新しい種の可能性もあるという。東京都市大東京都)の中島保寿(やすひさ)…

この記事は有料記事です。残り448文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら